2012年04月22日

大友克洋GENGA展

カテゴリーを漫画にしてるけど、これ展覧会だなー。
(でも、今まで行った萩尾せんせーとか羽海野さんのも漫画にしてるしなー)

というわけで行って来た。

大友克洋GENGA展公式サイト
最近流行の、Flashじゃないのに、なんだかFlashっぽいおしゃれサイトすぎて
欲しい情報に辿り着けない系。あと字が小さい。(ブラウザで制限かけてるハズなのに)

開催場所は、3331 Arts Chiyoda
旧練成中学校を改修したらしい。
前に観に行った窪塚くんの「血の婚礼」を演った「にしすがも創造舎」も小学校を改修したものだったけど、こっちの方が断然綺麗。トイレとか、カフェとか、展示スペースも元学校の面影が薄い。
(外観は完全にもろ校舎だけど)

入場は、完全時間別予約制で、ネットで予約して、ローソンで発券というジブリ美術館方式。
で、その時に、チケット以外にも地図分も一枚、発券されるんだけど、
これの半券がチャリティーに必要なので一緒に持って行きましょー。
私は一緒に行った人の分をおいて来ちゃった。あらま。

展示内容は、「単行本未収録初期作品から『AKIRA』の全原稿約2,300枚」ということで
展示数が多い!多すぎる!
(って後から、公式サイトちゃんと見て、え!?全部あった?と思ってしまった。あった?)

あと展示方法も、壁のすごく上の方まで使っていたり
(「童夢」のズン壁シーンも上の方)
AKIRAの原稿は確かにいっぱいあったけど
ガラスの什器の中に、ピアノ線か何かに載せて、5段ぐらい?あったか
とにかく、下の方は重なっていて、見えないのです。見たいのです。

でも、まー総じて、迫力あった!
やっぱり生原稿は違う。とても綺麗。いろいろスゴい。
特に私は大友さんの背景を含む絵が好きなので(むしろ背景の方が好きかも。構図というか。)
この絵をもっと上の方に展示してとか思ってしまったり。

あーでも、(AKIRAの)ファーストシーンと、ラストシーンは上の方に展示してあった。
うんうん。

ところで、私のAKIRAはどこに、しまってあるんだろう?
そのうちまた読み返そうっと。

ちなみに図録は、5,040円。(4,800円+税)
高いけど大判だし、迫力満点&対談も面白いので買って良かった。

でも、結構、品切れのグッズも多かったなー。
単価も高かったし、あまり作らなかったのかしら?
増産されるかしら?

あとは、金田のバイクとか(金田のジャケットを来て撮影ができるよ!)
ズン壁とかありました。

参考ブログ

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2011年08月07日

羽海野チカ原画展

羽海野さんの原画展が池袋の西武ギャラリーで8月6日から始まったので
かなり年下の漫画ッコを誘って観に行く。

いや、萩尾せんせーの時は一人で全然平気だったんだけど
なんででしょー?(萩尾せんせーの時の感想はこちら

羽海野さんのは、なんとなく一人では、気後れしそうで
いい大人だし。

○歳になっても漫画読むなんて!とずっと言われ続けた
母のせい(呪い)でしょうか?
でも、母は妊娠中に漫画読んでたそうですが。
(まー里帰り中の姪っ子の漫画だったみたいだけど)

で、漫画ッコには、2種類いて
1つは、自分も描く人
もう1つは、読むだけの人

これは、原画展(漫画に限らず)で観てるとよくわかる。

前者は、絵に限りなく近づいていく。
どうやって描いたのかが知りたい。

後者は、普通に感想のみなのであった。

ってことで、原画に限りなく近づき
これは、もしかしてコピー?
カラーの線は色鉛筆で描いてるねー
ペンが細い。絶対筆圧がない。
絵の具はなんだろうねー、ガッシュかな。
カラーインクではないんだ
めちゃくちゃ切り張っている。

等々、漫画ッコ爆発で観て回った。
(私の方がオタクですが)

ちなみに、どの原画も本当に綺麗で
あと羽海野さんは、本当に絵が上手い人なんだなーと実感。
いやー、ほんとうらやましい。

絵が上手い下手は案外、天賦のもので
努力でまかない切れない部分もあるし。

背景の絵も、羽海野さんのタッチと変わらないように
見えるから、スタッフもすばらしーんだな。
(羽海野さん本人も描いてそう。)

私が最近ときに好きな「3月のライオン」の5巻の原画も
観られて満足。

ちなみにこれ。



あと、「ハチクロ」の番外編的ストーリーで
単行本に未収録の漫画がまるまる展示されてます。
(なんで収録しないんだろう?)

それが、8月12日までと13日までで
展示内容が変わるので、ファンの人は2回行くといいよ。

「3月のライオン」の公式サイト
(原画展へのリンクあり)

ちなみに、とても混んでます。
入るまでに30分ぐらいかかったかも。(3時頃)
(2日目で日曜日だったせいもあるかも)

で、入ってからも混んでます。

入ってすぐのいろんな作家さんからの色紙のコーナーは
すっ飛ばして、人の流れが途切れているところから
観て回るといいかも。(横入りではなく、途切れてるところから。
途切れてないところからだと、横入りになります、ご注意。)

割とコーナー化されているので(ハチクロの竹本くんコーナーとか
真山コーナーとか)順番に観なくて全然大丈夫。

ただ、その色紙コーナーと
資料コーナー(特にスケッチノート)は
近づけなかった。


あーでも、行って良かった。

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2011年02月23日

長谷川町子「サザエさんうちあけ話」

年末だったか、お正月だったかの
アニメのサザエさんが、うちあけ話だった。
超面白かったというか興味深々。
サザエさんの作者・長谷川町子の自伝的漫画。
今でいうところのコミックエッセイ。

サザエさんは、実家の前の家に単行本が全巻そろっていて
よくあがりこんで読んでいた。

ちなみに前の家は(正確には、まえねと
言っていた。by関西弁)、父の姉の家なので親戚の家。
おばさん家。

私の漫画好きはここがルーツではなく
母が妊娠中に、母の実家で読んだ池田理代子だと思うけど。
胎教ですね。胎教。

で、サザエさんは読んでいたけど
うちあけ話は初めて読んだ。

面白かった。
姉妹社ってほんとに姉妹(というか母が出資してるけど)で
やっていたんだというか

子どもが弟子になりたいな〜と
つぶやいたからといって
のらくろ作者の所に連れて行ったり
菊池寛の所に連れて行ったり
(これは妹さんの話)
なんていい時代なんだ!!

と、思ったけど
最後の方で、お母さんの血筋が島津藩の武士だった
みたいなので
なんか、やっぱり親の金かと思ってしまった。

まーお金を積んで
弟子入りしたわけではないと思うけど
(実際、作品を見せているので)

でも、これは農民の親にはできまい。
いや、わからんな。
戦後のどさくさでいろいろできたかも。

でも、ほんと面白い時代かも。


最後の方は
そのお母さんが、ボケちゃって
寂しいエピソード満載だけど、どこかおかしい。

漫画は面白いけど、ちょっと人付き合いが苦手な
感じが逆に人間らしくて、なんか好きかも。


ちなみに文庫版だったので
ちょっと絵が小さくなりすぎていて
見づらかった。(老眼の始まり?)
できたら単行本でほしかったかも。



「似たもの家族」は、サザエさんでは隣に
すんでいるイササカ先生の話。
こんな性格だったのか。

そしてサザエさんに、ヒロポンが登場すると
うわさに聞いていたけど、ここにでてきた。

時代だなー。






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2010年11月26日

東村アキコ「海月姫」

深夜アニメを見てから、コミックを買った。

アニメの公式サイト
http://kuragehime.net/

たぶん、のだめの続きを読みたくて買っていた
雑誌「KISS」に載っていたのでパラパラと
読んでいたけど、まさか東村さんの漫画がアニメ向きとは!

ただ、アニメ1話でも
ヲタクと腐女子の間違った使い方が気になった。
(あれはヲタクの男全員がロリコンと言ってるようなものー)
これが広がったらどうしよう。
でも深夜だから広がらないか。

きっと東村さんのまわりにはいないか
指摘しなかったのか、あえてなのか。
リトマス試験紙なのか。

いろんなヲタクのニート女子が集まる
レトロな下宿屋さん「天水館」が舞台のお話。

くらげヲタクの月海(つきみ)が主人公で
そこにおしゃれ女装男子・蔵之介が関わっていくという。
(でも蔵之介も主人公かも)

ちょっとヲタク女子を上から見る(笑いものにする)
ストーリー運びが気になるけど
これ、多分、東村さん自身がそうなんだろうなーと思ったら
違った。

1巻のおまけ漫画に、本人の痛い高校時代の話が
載っていた。(くらげオタク)もう爆笑。

2巻と3巻のおっかけ漫画も面白かった。

何だろう?ひとつのものに熱中するオタク的情熱は
大事だけど、そこで固まっちゃダメじゃねーか的な
メッセージも感じます。

特に見た目を変えるだけどで
人が見る目を変える、それが人の世みたいな。

で、東村さんの絵は、下手じゃないけど
雑なのに(って6巻のおまけ漫画でご本人も
書いていたので、書いちゃう)
時々すごく、惹かれる絵がある。

4巻の81−82ページの蔵之介のドレス姿とか
うっとりもの。

6巻のおまけ漫画は、アニメ化にあたっての
裏話。
この深夜枠アニメの制作スタッフはたいてい
作品への愛があるなー。






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2010年01月14日

おかざき真里「サプリ」10巻

最終巻。

前の9巻がとても重い内容で、読み終わった後もちょっとひきずる内容だっただけに、どう終わるのか、10巻もハラハラとしつつ、途中で、え、またという展開が…。

流れるような美しい絵とコマ割りで(でも、これはホントに女性向けの漫画だなー。男の人はこの手のコマ割り苦手そう。)
最終的に、働く女子の働く意味への答えみたいなものが出てきた。

それにしても、主人公の藤井さんはよく働くなー。これは作者のおかざきさんがよく働く人だったんだろうなー。

実際、とっくに体壊してると思う。
そしてもっと、他人に対して強いはずだ。あんないい子ではやってられない。
ある意味理想型。



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2009年12月24日

萩尾望都原画展

最終日で混んでそうと思いつつ、がんばってでかける。

デビュー40周年だそうで。もう還暦なのかー。
でも、全然現役。ステキ。

同じ24年組の人はほとんど描いてないのに。

私は、その24年組のもう一人の御大のファンだったので、雑誌で追いかけだした当時、必ず萩尾せんせーも載っていたので、その頃のはよく読んでいた。(メッシュとか半神がリアルタイム。)

そういうスタンスで読んでいたけど、最近、文庫本で買い集めたりして、やっぱすげーなーーーと感嘆してたので、いやーーーー良かった。すごかった。

萩尾せんせーの漫画は、基本は映画だよなと思う。構図とか。
でも、図録買ったら、小中高と演劇少女だったそう。それも納得。
(残酷な神が支配するの後半は舞台っぽい。)

生原稿は、カラーも漫画も含め、もうほんとステキでした。
カラーのあの淡い綺麗な色は、印刷にはなかなかでないんだろうなと図録を見て思う。

漫画はもう、すごい綺麗だった。どう綺麗だったか、オタク級に語れるけど、自粛。

エッグスタンドあたりの絵が一番好きです。って、やっぱりリアルタイムに見ていたせいかも。

ちなみにポーの一族は、読んだことがない。
ポーの一族コーナーで、あまりにも人溜まりができていたので(前になかなか進まない)、はしょってしまったけど、いつか後悔したりして。

愛蔵版のセレクションもちょっと欲しくなりました。









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2009年06月17日

志村貴子「青い花」

通勤電車の中で村上春樹の「1Q84」を読んでるミーハーな私ですが、ちょっと軽めに漫画が読みたくなるので探す。

7月からフジテレビの水曜深夜枠でアニメ化も決定しているらしい。
(変に萌え系になりませんように。)

伝統ある女子高、演劇部とくりゃ〜、吉田秋生の「櫻の園」を思い出すけど、でも、1巻を読み終わってから、あ、そういえばと思い出したぐらい。

そもそも「櫻の園」は昭和の漫画だ。(連載時リアルタイムで読んでましたが)平成になって今年でもう21年だ。

それはおいておいて。

志村さんの描く女の子たちがみんなかわいい。(放浪息子もみんなかわいい)空気もさわやか。
そして杉本先輩がカッコよすぎる。天海さんあたりをイメージ(もちろん若いときの。知らないけど)

ただ登場人物が多すぎて、番外編(?)の短編はよく解らなかった。でも、何度も読み返したくなる感じ。



櫻の園も名作です。
何度も映画化されてるので、映画でしか知らない人とかもいそう。



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2009年06月05日

西原理恵子「いけちゃんとぼく」

重力ピエロ2回目を観た時に(もちろんレディースデー)、予告編で気になった「いけちゃんとぼく」

不思議な生き物「いけちゃん」とある男の子のお話。

いけちゃんがいったい何なのかが気になったのと、予告編を見た限りでは、あるお話に似てるな〜ということ。

で、買ってみた。




…つづき(ネタばれあり)
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2009年04月14日

西原理恵子「毎日かあさん」

毎日新聞日曜日掲載。(ぐうたらママも載ってます。)

実家が毎日新聞なので、実家帰った時は、日曜日だけ探して読んだり、毎日新聞のサイトで1週分だけ掲載されるのでたまに読んだり(毎週更新でないところがみそ)してたけど、ちょっとまとめて買ってみた。

なので、4巻ぐらいから読んだことあるのが多かった。

これを読むと男の子のバカさ加減とか、女の子のこまっしゃくれ加減が面白い。(もちろん子どもによるんだろうけど、西原さん家はこのふたつの特徴がすごい。誇張してあるにしろ。)

あ、こまっしゃくれて方言みたい。

男の子の母である妹も読めば面白かろうと思っても読んでない模様。なんでだ?ちょっと画が汚いからかしら?

私は麦ちゃん家が好きです。

あと独特の観察眼もすごい。


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2008年08月26日

のだめ21巻のつづき

が、どうしても気になって(出たのは8月11日です。)

本来なら次の巻まで余裕で待つのに、作者の二宮さんのブログを見ると、オメデタとのこと!(オメデトウゴザイマス!)

ただ、そうすると途中何ヶ月かは休載になることを考えると次の巻がいつでるかわからん!でも続きが気になる!

で、調べるとそのときのkiss最新号とその前の前のでどうも話が繋がる模様。(というか隔号連載だったとは。ちなみに10日発売号に載ってる模様。)

で、その前の前の号は取り寄せてしまいました。あ〜すっきり。というか、ますます続きは気になってますが。(ちなみに電話で在庫確認して郵便振込みという超アナログちっくな取り寄せです。さすが講談社。)

NANAが連載しているCookieみたいに、続きは最新号で!!商法にすればいいのに。(そしてその号は付録つきにして立ち読みはさせない)

ただ、すっごく久しぶりにkissを見ると、「のだめ」よくこの中で連載してたな〜と思った。最初はギャグマンガ的ポジションだったんだろうな〜。

で、そんなOL漫画満載の中でやっぱすごかったのは、こやまゆかりさんの「1/2の林檎」のあらすじ(主人公を陥れる後輩ちゃんがいて、どうのとか)が気になってネットで読んでしまった。あ〜すごかった。間が気になるけど、でも、買うまでではないかな。でも、気になる。

ネットでは5巻まで読めます。(有料です。)→Yahoo!コミック




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2007年11月25日

浦沢直樹「MONSTER」

全18巻大人買い。

これも10巻ぐらいまで借りて読んでいたような記憶があったけど、5巻ぐらいまでしかなかった。忘れたのか?思い違いか?

1986年の西ドイツで一人の少年を助けたことから始まる天才脳外科医Dr.テンマの逃亡劇。(簡単に略すぎ。)

その少年・ヨハンが怪物なんだろうってことは、最初から解るんだけど、全18巻読み通すと…

…つづき(ネタばれあり)
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2007年11月19日

おかざき真里「サプリ」(5)(6)

会社のアルバイトの女子大生ちゃんに借りました。
前巻までの話をすっかり忘れていたけど、短いあらすじでなんとなく思い出す。

ああ、それより

働きすぎで(でも藤井さんほど働いてないと断言できる)、まさに磨耗中だったで、すんごーーーーく解るって感じ。

6巻の平野さんに笑った。




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2007年09月07日

清水玲子「秘密」

相変わらず美しい絵。衰えないってすごい。

そして普通の話を描かない。最初の話をのぞいて、2060年の近未来の日本の警察組織が舞台。

死んだ人の脳をMRTスキャンすると、5年前まで遡って、その人間が見ていた映像を見ることができ、事件解決の糸口を〜って感じ。

最初の話は、その5年前に初めてそのMRTスキャンをして、大統領急死の真相を追うという話。これが話としては、一番好きかも。

あとのは、どうしても猟奇事件を扱うのが多くて、絵が綺麗なんだけど、グロい。

皮をはいでく途中の顔の絵とか綺麗なんだけど、あんまり見たくない。(ブラックジャックのようだ。)

内臓の絵は綺麗じゃなかった。いや、綺麗に描かれすぎても困るんだけど。

年齢不詳の美形の警視正・薪さんがhydeに見えてしょうがない。目と眉の詰まった感じとか似てる。

そういえば清水さんって昔はTMネットワークのファンだったな〜と思いつつ読んだ。(まるで関係ないです。)

そして、殺人事件ばっかりなので、どうしてもやりきれない、切ない感じが読後感にまとわりつくのがなんとも。


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2007年05月27日

吉田秋生「BANANA FISH」

ここんところ、昔、途中までリアルタイムに読んでいたけど、結末までは知らない漫画の文庫版大人買いがマイブーム。

だいたい単行本で2冊が文庫版で2冊分に。「BANANA FISH」も単行本10巻までは、誰かに借りていたけど、半分は知らなかった。というか、ストーリーが小難しいので、覚えてなかった。

よく言われるけど、絵が、最初と最後では全然違う。私は中盤ぐらいの絵が好きです。後半はちょっと綺麗すぎるというか、なんというか。

そして、どうしてそこまでアッシュが英二に惹かれたのかが謎なまま終わった。でも、きっと読者が英二の立場になって、アッシュの側にいるという錯覚を起こさせるためなのかな〜とうがった見方したり。(それだけ英二の立場ってオイシイのです。)



とかいいつつ、大人買いの時に、続編、番外編が載っている「BANANA FISH ANOTHER STORY」を買っていなかったことを激しく後悔。

ストーリーの疾走感そのままに徹夜で11巻を読んで、「ANOTHER STORY」が気になりすぎて、ふらふらと本屋3軒はしごして買いました。



世界観がつながっているという「YASHA-夜叉-」を読もうかどうか悩めるところ。
posted by ひま at 20:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

吉田秋生「海街diary1 蝉時雨のやむ頃」

「残酷な〜」がヘビー予想が出来ていたので、軽そうなこの漫画を一緒に買いました。

買っておいて正解。かなり浄化できた。(重い気分をという意味で)

吉田秋生さんは、代表作が「BANANA FISH」(最後まで読んだ記憶がない)とか「YASHA-夜叉-」(全くの未読)の少女漫画にしてはハードボイルドなイメージが強いですが、普通の生活のお話も結構多くて(「夢見る頃をすぎても」とか「河よりも長くゆるやかに」とか「櫻の園」とか)、そっちの方が好きです。

このシリーズは、3姉妹+異母妹のお話でほんわか系。



で、そこに出てきた男の子・朋章が出てくるという「ラヴァアーズ・キス」も気になったので、買ってみた。(漫画ばっか買ってますね。)



これはこれで、いいんだけど(10年前だけに絵柄がまるで違う。カッコいい。カッコ良すぎる。高校生に見えない。)、でも、何も10年前の漫画のキャラクターを、「海街〜」の方にからめなくても、良かったのでは?と思えた。

パラレルワールドとか。違うか…。
posted by ひま at 00:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月14日

萩尾望都「残酷な神が支配する」

がっつりした漫画をがっつり読みたい気分ってことで、御大・萩尾せんせーの(せんせーつけちゃいます。)の1992年〜2001年に発表(連載)されていたという「残酷な神が支配する」文庫本で全10巻、大人買い。

15歳の少年ジェルミが母親の再婚相手(つまり義父)から性的虐待を受け続け、やがて殺意を抱き実行するが母親も一緒に死んでしまう…というあらすじだけでもヘビーです。

とにかくすごかった。(なんて貧相なボキャブラリー)

この後に、発表された「バルバラ異界」を読んだときも思ったけど、全く衰えない作品力というか。頭の中、どうなってるの〜!?と感服です。きっと生涯現役なんだろうな〜。

内容の方は、とにかくこれでもかというくらい虐待と追い詰められてく様子が描かれ続け、ああ、こうやって人って崩壊していくんだなと。

後半の再生のプロセスの描写は、なんというか漫画というより舞台みたいな感じ。観念的というか。

ちょっと後をひくので、元気なときに読むべし。



ちなみに、一番ひっかかったのは、このタイトル「残酷な神が支配する」という言葉がアイルランドの詩人W・B・イェイツの言葉ということ。

イェイツは同じ誕生日なのです。と誕生日事典で知ったけど、「誰、それ?」と思った私…。

それにしても、すごい言葉。そしてある意味、真実な気もする。

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2007年04月23日

二ノ宮知子「天才ファミリーカンパニー」

書き溜め分。

職場で図書カード5,000円をもらったので、6巻大人買い。6巻なのに、5,040円也。分厚いです。

本屋さんは、びっちりビニールカバーがかかっているので中身も見ずに(アマゾンの書評は読んでたけど)買ったので、最初、「ちょっと詐欺…」と思ってしまった。

カバーの絵は最近と変わらないタッチだけど、中の絵が最初は「トレンドの女王ミホ」の頃のもの。(5巻ぐらいで初期「のだめ」になって、6巻だと最近と同じ絵に。漫画家の絵ってほんと変わる。)

でも、内容は面白いです。話も4巻ぐらいから、すごい展開になっていって(でもちゃんと最初から伏線があるのに感服!ただ、細かい設定や時系列がおかしくなってるのは気になったり。→勝幸の家が土手のある河原がある千代田区の住宅街とか。1巻だとA市だったけど。あとは勝幸のお父さんが亡くなったのと、矢野の離婚の時期がいまいち???)。最後は、ほんと勝幸は千秋様。オレ様キャラ炸裂。春がのだめか。(男だけど)

のだめ同様(?)、天才がいっぱいでてくる。でも、天才ってのはきっと、その道のプロってことなんだろうな〜。

これぞ漫画って感じで面白かった。

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2007年04月20日

一色まこと「ピアノの森」

ずっとよく行く本屋で平積みされていて、プッシュされてるんだな〜と思っていた漫画。

映画「東京タワー」を観にいった時に、アニメ化するそうで短い予告編を見た。

映画の公式サイト

それで、興味を持ったので、今週チマチマと買って読む。(ほんとはオトナ買いしようかと思ったのに、6巻がなかったのです!平積みしてるのに!)

先に作者の一色まことさんが、wikiで女性だと知っておいて良かった。でないと、やたら、「キレイな少年」「女の子かと思った」って出てくることに違和感覚えたかも。

いわゆる天才モノです。(天才モノ好き)

神様に選ばれた人間・カイこと一ノ瀬海と、選ばれたモノには叶わない秀才・雨宮修平のお話。

カイは歓楽街生まれで、母さんは娼婦で、その歓楽街近くの森に捨てられていたグランドピアノを遊び道具にして育ち〜と、漫画ならではの設定も良いです。

絵柄は全く好みではないけれど(カバーの絵は好きだけど)、ピアノの演奏シーンと森のシーンが良いです。

泣きながら弾いてたりするし。もらい泣き。(ちょっと違う)

結構、丸山誉子の話が好きかも。

いや〜、でも、基礎は大事なのねって気づかせてもくれる漫画。

私も来世はピアノやりたいな〜。(いつかはでなく、来世になりつつある今日この頃)

アニメ化は映画だし、のだめのアニメ版のように動いてないじゃん!!なアニメーションにならないことを希望。

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2007年04月18日

フジモトマサル「いきもののすべて」

ADSL不通時期の書きダメ分。

本屋で平積みになっていたのが気になって買ってみた。不条理、シニカルなネタを動物を使っているのでちょっとフフフって感じ。

「マガオくん」の方がツボ。ってか、私かなりマガオくんです。

「長めのいい部屋」、「ウール100%」「ウール101%」も買ってみたけど、やっぱ「マガオくん」が一番。ウールのドリーもいいんだけど、彼女は働かないからダメ。





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2007年04月14日

椎名軽穂「君に届け」

ネット生活復活記念にもう1本。

会社のアルバイトの女の子に借りました。漫画読む女子大生、グー!

別マに連載している模様。

貞子のような陰気な容姿から、クラス中から避けられているけど、めげなくて素直で前向きな女の子が主人公(あだ名も貞子)。そしてクラス一(いや、学校一?)さわやかなモテ男子となにげに両想いなんだけど(それは最初、読み切りだったのを連載にしたからかも)、カンタンにつきあい出さないところが別マ!少女漫画!

でも、片想いきゅんきゅんだけでなく、努力、友情、勝利(あ、これじゃ少年ジャンプ)なエピソードが多くて、2巻では涙でページが見えませんでした。クラスメイトの矢野さんとか吉田さんがいい感じ。(最初、見分けがつかないけど。)

漫画っていいな〜と思える漫画。自分でも買っちゃいましたよ。(で、再読してまた泣いたという)

posted by ひま at 22:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする