2014年04月05日

ミュージカル「ラブネバーダイ」

「オペラ座の怪人」の続編という「ラブ・ネバー・ダイ」

お話も音楽もアンドリュー・ロイド=ウェバーだし
ファントムが市村さんか鹿賀さんのダブルキャストだし
ちょっと期待するじゃないですか。

オペラ座の怪人と違って前知識なしで観に行きました。
市村さんで。

ミュージカルの公式サイト


舞台美術、衣装は素敵だった。
今回、舞台はニューヨークのコニーアイランド。
サーカステントに見世物小屋風。でも陰湿な感じはなく
幻想的でキッチュ。

市村さんファントムは、さすがにお年を召したのかそんな感じだけど
まだまだ素敵。

今回後方だったけど、ど真ん中だったので、それも満足。

だが、私を半年ぶりにPCからブログを書かずにはおれなくしたのは
それだけではない。

…つづき(ネタばれあり)
posted by ひま at 01:33| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

「芸人交換日記」〜リーディングシアター〜ピース編

140文字じゃ足りないのでブログで。

芸人だったら、ピースの又吉が好きな私。
(「フジ算」の又吉先生が好きだった。
好きといいつつ「ピカルの定理」はあまり見てないけど)

そんな又吉が、何やらリーディング?朗読劇なのか?ってことで
チケットを取ったら、前から二番目だった。ラッキー。(ミーハー)

だが、しかし、出るのは又吉だけかと思ったら、綾部もだった。
というか、出演者は、ピースと劇団イキウメの伊勢佳代さん。

そもそも「芸人交換日記」というタイトルで気づこう。
鈴木おさむの書いたお笑いコンビの小説だ。
広告で、いろんな芸人が号泣した!というのに、あまり興味を持てなくて
(もう、この手の煽りには、だまされないわよ。)
へぇ、ぐらいだったので。

舞台の左右にイスが置かれ(結構離れてる)
あいにく、私は綾部側だった。ついてない。

又吉は、テレビで見るまんまの又吉だったけど
やっぱカッコいいと思うんだけど!
猫背矯正ギプス入れれば完璧ですよ。
(猫背じゃなくなったら、又吉じゃないけど)

そんな話はおいておいて、舞台の内容は
なかなか売れないお笑いコンビ「イエローハーツ」の田中と甲本のお話。
(このネーミングもどうか)

30歳を機になんとかせねば!と、甲本が田中に交換日記をして
ここにこれからどうするか本音を書こうぜ!と持ちかけるところから始まる。
(あ、その前に、甲本の娘が田中に会いに行くというところから始まるんだった。)

甲本が綾部。田中が又吉。

書こうぜ!と綾部が熱く長く語った後に、
又吉が「いやです。」でもう大爆笑。

そして、綾部さん、きっと最初かなり緊張してたのか、
手とか微妙に震えてるのが、見えてこっちまで緊張。

朗読量も圧倒的に綾部の方が多いし、
きっと二人ともそんなに稽古時間取れなかったのかかみかみ。

でも、物語のクライマックスシーンになると
綾部も熱演でだいぶ泣いてるけど、会場のあちこちから、すんすん、ぐずぐず
果ては、えっぐえっぐと嗚咽まで聞こえて来る。

私は、なんかその世代を通り過ぎた世代だったから
夢をあきらめる理由は、わかるんだけど、ちょっとあまり共感できなかった。
(そのあたり、原作だとどうなんだろ?)
あと、展開が、こう来ましたか〜(もろ泣かせの設定というか)と
思ってしまったせいもあって、うんともすんとも。
でも、さすがにイキウメの伊勢さんの演技には、うるっと来たけど。

それよりも、エンディングのあと
ピースの二人が、イエローハーツの劇中ネタをやったんだけど、それに爆笑。
涙出た。

生でお笑い見るの、ほぼ初めてだったけど、面白かったー。
(二人のネタではないけど、やっぱりタイミングとかいろいろあるし
又吉は、綾部いてこその又吉だなー。キャサリンだとその良さが出てないような。
とかいいつつ、こっちは見ている。)

ところどころで流れてたフジファブリックの「若者のすべて」も、
内容にあっていて良かった。

今日の舞台の記事。
「かぶることがたくさんある」ピースの芸人交換日記
(お笑いナタリー)

原作
(買っちゃった)



映画化もされるみたい。
田中が伊藤淳史で、甲本が小出恵介、彼女役が長澤まさみ。
映画「ボクたちの交換日記」公式サイト

…つづき(原作を読みました。)
posted by ひま at 20:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

M&O Plays produce「鎌塚氏、すくい上げる」


フジの「それでも、生きてゆく」


NHK朝ドラ「おひさま」


プレミアムドラマ「開拓者たち」



で気になっていた満島ひかりさん出演の舞台。

初めての劇団
倉持裕さんという方の作・演出

「鎌塚氏、放り投げる」という作品の続編だったみたいだけど
観てなくても大丈夫な内容。(始まるまでに、あらすじ読んじゃったけど)

公式サイト

華族制度が廃止されなかった日本が舞台。
でも、まー世の中執事ブームだし(よくわからないけど)
特に違和感なし。むしろその執事ブームを揶揄ってて笑えるところもあったり。

全体的に楽しいコメディだった。
なんか暗く重くなる舞台も多いけど、私、やっぱりコメディが好きだな。
まー笑えて、ほろりが一番好きなんだけど。

満島さんは、本当に細くて顔も小さいので
そんなに悪くない席だったのに(傾斜がつきだした3列目。その前に4列。つまりG列)
よく見えなかったよ。あと、ちょっと声枯れしてたのが残念。でも、良かったけど。

市川実和子の方が、スタイルよくてちょっと舞台映えはするかも。
声も枯れてないし。

それにしても、本多劇場、隣がでかい男性、女性だとちょっとつらい。
posted by ひま at 21:18| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

作・演出 岩松了「シダの群れー純情巡礼編」

岩松了さんは、時効警察で知ったクチ。
(役者であり、脚本も書くし、演出もする)

で、今回は「純情巡礼編」とつくくらいなので
続編?のような感じと思っていたけど
微妙にリンクするくらいだった。

特集ページ

というか前作も観ていたのだけど
なんとなくしか覚えてない。あらま。
プログラムを買っていたので、ちらっと見てから臨む。

でも、登場人物が多い任侠ものなので
前作もそうだったけど、今回もよくわからないまま
話は進んだのであった。(そして前半少し寝てしまう)

今回は、
堤真一
松雪泰子
小池徹平
荒川良々
倉科カナ
市川実和子
風間杜夫

あたりがテレビで見る方々。
あ、風間杜夫だけが前作にも出てたのか!ぐらい。

堤さんの舞台は意外と見てる。
今回が一番カッコ良かった。きっちり着込んだスーツ姿がいい。
(割と痩せているので、衣装によっては、痩せ過ぎかもと思ってしまう。)

小池徹平くんは、初舞台だそうで
声も通るし、良いのでは?良いのでは?

でも一番良かったのは、荒川さん。
やっぱ大人計画は面白いのね。

前作は、阿部サダヲが良かったしなー。

それにしてもコクーンのプログラムって高いわー。
posted by ひま at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

NODA・MAP 「THE BEE」Japanese Version

タイトルがやたら英語だ。

公式サイト

NODA・MAPの番外公演。
元々2006年にロンドンで初演したものの日本バージョンの再演だから?
(英語バージョンも上演済み)

場所は、水天宮ピット
ピットというとベニサンピット。
私が初めて観劇したところ。(2009年で終わったみたい)
何年前だ。石橋蓮司の劇団第七病棟でした。

話がそれた。

で、ここも元都立日本橋高校の旧校舎を転用らしい。
(最近、そういう元学校の転用された場所によく行くなー)

その元校庭に小さめの劇場。トイレは簡易トイレだよ。
(でも、最近の簡易トイレって水洗。)
そして座席幅が狭いので、お隣さん運が悪いと悲惨。
(今回は半分悲惨状態。)

出演は
宮沢りえ
池田成志
近藤良平
野田英樹

そして席は最前列センター寄り。
近い、近い。

もうちょっと後ろの方が全体が解って良かったかも。
前だと、演出の「紙」で隠れて見えなかったり。

ただ、真ん前だけに、野田さんがもう汗びっしょりで
(それはあんなダンスやあんな動きやあんなポーズをするから)
りえちゃんの足が細くて綺麗で、でも胸元はほどよく豊満で綺麗で
色っぽかったです。(また、ミーハーな感想ですいません。
だって生足だったんだもの。ちょっとアオタンが気になったけど。
激しいシーンもあるからかしら。)

前半をコメディちっくにすればするほど
後半が恐ろしくてたまらなくなる。

人間の誰の中にでもある暴力のスイッチが
テーマだけど、いや、ほんと見た後は、もやもや。
暴力というか狂気というか。

でも、近くで見すぎたので
りえちゃん、綺麗だったなーの感想がでかいです。
posted by ひま at 22:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

窪塚くんの舞台その3・蜷川シェイクスピア「シンベリン」

彩の国さいまた芸術劇場でずっと蜷川さん演出のシェイクスピアを上演しているらしい。

今回は、窪塚くんがでてるから観に行ったその3。

今までの舞台と違って、大きなホール。

そして、共演は
阿部寛
大竹しのぶ
勝村政信
吉田鋼太郎

窪塚くんは3番手ぐらい。
のせいか、チケット取りづらかった。(阿部ちゃん人気か?)
チケットぴあは全部抽選落ち。
(私はプレミアム会員なのです。でも、プレミアム先行がいいとは限らないけど)
eプラスでなんとかみたいな。

内容は、もちろん知らず。
でも、もろシェイクスピアでわかりやすく(ある意味わざとコテコテにしてるのは?)
どちらかというとコメディより。
そして演出は、和、歌舞伎なイメージもあったり。
この後、本番イギリスでも上演するせいかしら。

それにしても大竹さん演じるイノジェン。
とても可憐で、可愛かったけど
やっぱりここでも、これが松さんだったらと思ってしまった。
松さん不足。
(今年は、「ラ・マンチャの男」と「ジェーン・エア」の再演があるけど)

あと、ほんと阿部寛でけー。大竹さんが小さいせいもあるけど
窪塚くんが小さく見えた。(阿部ちゃん189センチだそうで。)
窪塚くんは、舞台役者が様になってきたように思う。と偉そうな感想でごめんなさい。

と、感想を書いてるけど、実は、半分以上寝てしまった私。
つまらなかったわけではなく、睡魔に勝てなかっただけなのです。
もはや体質です。(としておこう)

ほんとまわりの反応もよく楽しそうだったので、ただ今ヤフオクとにらめっこ中です。

あと、平日のマチネのせいか、結構年配の方が多かった。
それとも阿部寛ファンか!?

私の感想があんまりなので、日経新聞の劇評へのリンクをはっておきます。

あきらかに記憶にないシーンがある・・。
…つづき(結局)
posted by ひま at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

シス・カンパニー「ガラスの動物園」

シス・カンパニー公演
テネシー・ウィリアムズ・作
長塚圭史・演出

公式サイト

テネシー・ウィリアムズ(本名トーマス・ラニア・ウィリアムズ)の自伝的作品だそうで。
有名だけど、他の作品も(「欲望という名の電車」とか)見たことなかった。

出演は
立石凉子(お母さんのアマンダ)
深津絵里(お姉さんのローラ)
瑛太(俺、トム)
鈴木浩介(ジェントルマン)

ふかっちゃんの舞台を以前、チケット取っていたのに
行けなかったことがあったので、再トライ。
と、思ってたら、瑛太ブームが一時的に私の中で来たので
グッドタイミング!(ただのミーハー)

で、休憩時間に買ったプログラム見て
あ!演出は長塚圭史だったんだ!と思ったくらい
わかりやすい舞台。

そして、今日が最終日だったんだ!そうだった!みたいな。
(マチネだったので、正確には夜の部が千秋楽。)

D列、真ん中寄りと、とても良い席だったので
いろいろ満足。

舞台美術がとてもステキだった。(長塚さんの舞台はそうかも)
役者さんが遠くに立っているとまるで絵画みたい。

瑛太は声がちょーいいです。もちろん姿もいいです。
やっぱり痩せているー。

それにしても、その幕間にプログラム読んじゃったので
実際のテネシー・ウィリアムズのお姉さんの行く末を知って
ちょっとショック。

なので、他の人がローラの言動で笑っているシーンで笑えなかった。
ローラ寄りで見るととても、悲しいお話。

でも、長塚さん演出の割には、絶望的ではなかったなー。
これ多分、演出でだいぶ違いそう。
むしろ、アマンダがいいお母さんにも見えたし。(わかってないだけで、愛情はある)

原作もいつか読もうかな。
posted by ひま at 18:54| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

シス・カンパニー「寿歌(ほぎうた)」

ということで、3本目。
というか毎週観てないか?(観ている。)

場所は新国立劇場の小劇場。
私、ここが一番好きな劇場かも。
大きさもちょうどいいし、傾斜もしっかりある。

今日は、9列目の端だったけど、全然近い。

出演は
堤真一
戸田恵梨香
橋本じゅん
の3人芝居

橋本じゅんさんは、劇団☆新感線の方で舞台を主に活躍してるせいか
堤さん目当ての人とか知らないんだろうなー。
(というような内容の会話が聞こえた。てか、観ながらの会話は勘弁。)

核戦争が起こって世界が終わった後のお話でした。
公式サイト
当日席もあるよ!


シリアスな内容ではなく、コテコテの関西弁で繰り広げられる
笑える内容だったので、大丈夫かと思っていたら
やっぱり途中、寝てしまった。

会社帰りというのが、もう無理なのか。

それにしても、3人とも兵庫県出身なのねー。
橋本さんは標準語の役だったけど。

でも、関西弁とはいえ、コテコテすぎて
逆にもっとナチュラルでええんやけどと思ってしまった。

コメディタッチなんだけど、根底に難しそうな観念的なテーマがあったんだと思います。


それにしても、堤さんて、シス・カンパニー所属なのか。
(wikiで確認中)どうりで。
書いてないけど
シス・カンパニーの「アット・ホーム・アット・ザ・ズー」も
観たけど(堤さん、キョンキョン、大森南朋の3人舞台)
この時は、シアタートラムだったので(さらに小さい劇場)
もっと近くで観れて、やっぱみんなテレビで観るより
痩せてるなーと思った記憶が。

今回も戸田恵梨香がほんと細いわーと思いながら観てました。


これで、当分観劇はお休み。

posted by ひま at 23:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

舞台「パレード」

ということで、早くも2本目は
初・銀河劇場@天王洲アイル。

ここの劇場の印象は、満員御礼少なそうってこと。
今日も多分、空席あった。
立地条件が悪いんだと思う。
今の職場からは近かったけど。

ちなみに席も良くて、6列目。(右寄りだったけど)

観たのは、パレード

原作:吉田修一「パレード」

演出:行定勲

お!?映画も行定監督ではなかったけ?と
当日に知る私。

公式サイト

映画はDVDにも、なってます。




出演は
山本裕典
福士誠治
本仮屋ユイカ
原田夏希
竹内寿

ほぼ2LDKの部屋のセットの中だけで繰り広げられた。





…つづき(最後まで観た感想を書いてます。)
posted by ひま at 00:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月15日

舞台「下谷万年町物語」

今年の初観劇。
今年も、やっぱり観るものは厳選しようと思っていたのに
1月だけで3本あるよ。

で、リニューアル後のシアターコクーン。
トイレがきれいになっていた。
座席は変わってなかった。やっぱり広くは出来ないか。
ここほんと狭い。

で、
唐十郎・作
蜷川幸雄・演出

出演は
宮沢りえ
藤原竜也
西島隆弘

Bunkamuraの案内サイト

全3幕と結構長い。
お話は、唐十郎の実体験に基づくのか
戦後の混乱期の下谷万年町が舞台。
今でいうところの上野駅と鴬谷駅の間にあったらしい。
下町で、八軒長屋には、オカマさんたちが商売してたらしい。

1幕は、案の定寝てしまったけど
2幕のオカマさんたちの乱舞が素敵だった。
八軒長屋の舞台美術も良い。

でも2階席だったので(というかシアターコクーンの2階席は3階席に近い)
ちょっと見下ろすような感じだったけど
1階だと、また違った迫力ありそう。

お話は、夢か現か系で、よくわからなかったけど
りえちゃんの声は、早くも枯れかけていた。
(まだ1週間ぐらいなのに)

あと、歌があったので
これ、出来たら、松さんとかで観たかったかも。
りえちゃんもアイドル時代よりは、上手だったけど。
(すいません、何様状態で)
posted by ひま at 21:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

中谷美紀「猟銃」

年齢を重ねるごとに美しさパワーアップ中の中谷美紀の初舞台。

原作は井上靖(知らなかった。もちろん未読)

演出は、フランソワ・ジラール(映画「シルク」の監督。見てない。)

原作にでてくる3人のうち、誰を演ってみたい?と聞かれて
全員と答えたということで、1人3役。


東京のパルコ劇場で上演する前に、カナダで上演。好評だったらしい。
(日本語で上演。字幕付き。)
うん、外国に受けそうな日本だ。




…つづき(最後まで見た感想を書いてます。)
posted by ひま at 22:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月15日

舞台「オーデュポンの祈り」

先週、世田谷パブリックシアターまで観に行って来た。

私は、役者さんで舞台を選ぶことが多いので
原作で選んだのは初めて。

原作は、伊坂幸太郎さんのデビュー作。
割とファンタジックなお話で、ある意味舞台に向いていたかも。

で、企画製作が石井光三オフィス、ラサール石井演出という
これまた初めての組み合わせ。

石井光三オフィスの先行予約が当たったので、なんとセンター寄り3列という
良い席が取れてた。

いつも世田谷パプリックシアターでは、2階席のサイドで、首が痛かったのに!
でも、前だから良いとは限らないかも。
3列目だと、段差がなかったので、ところどころ、前の人々の頭で
見切れちゃった。

主なキャスティングは(原作読んでない人にはわからない話ですが)
伊藤くんが吉沢悠(ちょっと綺麗すぎる)
で、吉沢くんは、え?「ゆう」じゃなかったのか。と思ったら、
1回芸能活動中止していて2006年から「ひさし」となった模様。(本名)
綺麗目の男の子から俳優になれるのか過渡期な気がする。

かかしの優午が筒井道隆(ぴったり)

日比野は、河原雅彦(これまたぴったり)


で、原作で、一番ファンが多いと思われる
桜は、玉置玲央(声はあっていた)
桜は、漫画みたいなキャラクターだから
ちょっと誰がやっても不満は残ったかも。

でも、私は、寝不足のせいもあってか
前半、思い切り寝てしまった。ハハハ。

劇中で、チャイムが鳴る音で目が覚めて
家にいるかと思って、立ち上がりそうになったほど。

後半は起きてました。

原作を知っているから、面白かったけど
知らない人が見たら、「?」が多そう。

舞台の公式サイト

原作
posted by ひま at 21:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

リリーさんの舞台「クレイジーハニー」

世間的には、長澤まさみの初舞台。
本谷有希子 作・演出。

本谷さんの作品は、結構キてるって話を聞いたことがあるので
タイトルに、クレイジーとついてるし
そんな話かと思ったら、そういう話だった。

若い頃にもてはやされた作家は
その後、実体験を売りにしたものの、かなり落ちぶれて
今では、オカマのママとつるみ、
少ないファンの前でトークショーを繰り広げる。
その後、ファンと一緒に話して
「告白」という本を作ろうと企む編集者。

みたいなのが出だし。

作家がまさみで、ママがリリーさん。

リリーさんが、オカマ役だったので
あの、しぶいリリーさんの声は聞けなかったのは
ちょっと残念。でも、似合っていた。


本谷さんとまさみとリリーさんのインタビュー記事


…つづき(観た感想を書いてます。)
posted by ひま at 00:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

窪塚くんの舞台その2「血の婚礼」

窪塚くんの舞台その2。
今回も蜷川さん演出の「血の婚礼」。作・清水邦夫。
特集サイト

場所はシアターコクーンが改修工事に入るとかで
西巣鴨の「にしすがも創造舎」の体育館の特設劇場。

会場が面白くて、2001年に閉校した豊島区立朝日中学校の校舎や体育館を再利用している。
にしすがも創造舎のサイト

なのでトイレが大変です。
普通の劇場のように数ないです。
体育館のトイレは和式です。
校舎の2階の女子トイレも解放されてるけど、やっぱり数ない。

西巣鴨駅のA4出口のところにあるトイレに行っておいた方がいいかも!
(何情報。⇒トイレ情報)

で、演出として、舞台上でずっと(8割ぐらい?)雨が降っているという
ことで

最前列のA列には、タオルとビニールシートが
2列目のB列の席にはビニールシートが置いてありました。

私はB列だったので、ビニールシートだけ。
確かにちょっとかかる。でも全体的に霧状というか
マイナスイオンというか、逆に雨降ってないと蒸す感じ。

でも、本当にずっと雨降ってるし、役者さんも濡れっぱなしの人もいて
(窪塚くんもそうかも)
なんか思わず体調の心配をしてしまうのであった。

お風呂とかあるのかしら?

舞台の感想は、昭和、路地裏、混沌みたいな。
雨の音が結構大きいので、役者さんによっては
聞き取れないシーンもあったり。(後ろの人には聞こえているのか?)

窪塚くんは、やっぱ顔小っちゃいなーーーーーと思いつつ
見てました。

それにしても、舞台ってなんであんなに
気が狂った人が出てくるんだろう?
あ、映像では表現できないからか。
そのあたりも混沌。

電車が通るシーンは好き。
ちょっと銀河鉄道の夜っぽい。


で、この舞台、結構チケットがまだあるようです。
(端だけど、前方が残っている日もある。)
A〜L列と比較的小さい特設劇場なので
ちょっとぎゅうぎゅう感はあるけど。

ちなみにパイプ椅子に座布団置いてるぐらい。横が体積ある人だとつらいかも。
(横は1〜26までで、8と9、18と19の間に通路あり)

チケットぴあだと、座席の確認しながら買えるよ!
チケットぴあ(検索結果)
(ぴあ店頭で買うと、さらに座席が選べると思われる)

って、なぜか宣伝。
だって、前回の舞台は森田剛と共演だったので
チケットがほとんど取れない!!!状態だったのに、ねぇ。
(今回は高橋和也と共演ですが、彼はとっくにジャニーズじゃないのね)

7月30日までの長丁場&地方公演もあるという。
この夏はずっと雨に濡れているのか・・・。


…つづき(その他の好きなシーン)
posted by ひま at 21:04| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

キャラメルボックス「ヒア・カムズ・ザ・サン」

有川さんが、キャラメルボックスの新作舞台
「ヒア・カムズ・ザ・サン」の7行のあらすじから
小説を書き下ろすという企画があった。
(その小説は「小説新潮」6月号に掲載)

そのあらすじは

---------
真也は30歳。出版社で編集の仕事をしている。
彼は幼い頃から、品物や場所に残された、人間の記憶が見えた。
強い記憶は鮮やかに。何年経っても、鮮やかに。
ある日、真也は会社の同僚のカオルとともに成田空港へ行く。
カオルの父が、アメリカから20年ぶりに帰国したのだ。
父は、ハリウッドで映画の仕事をしていると言う。
しかし、真也の目には、全く違う景色が見えた……。

---------

企画にあたってのいきさつは、有川さんのブログに
http://blogs.yahoo.co.jp/f15eagledj0812/3761125.html

で、小説を読んで、舞台はどうなったんだろうと
思って、初・キャラメルボックス。

公式サイトから


ハーフタイムシアターということで60分のお芝居を2本立て。
1本だけでもいいし、2本セットで観てもいいということらしい。

もう1本は、再演になるという
「水平線の歩き方」(こちらを先に上演の日だった。)
割とベタな話だったけど、あらすじを一切知らなかったので
こちらは、笑えて、ちょっとしんみりして
(まわりから、すごいスンスン鼻をすする音が・・・!)
とてもよかった。

ヒア・カムズ・ザ・サンの方は・・…つづき(小説と舞台の感想あり)
posted by ひま at 00:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

NODA・MAP「南へ」

野田さんの舞台。

感想を書いていないけど
すごく小さいところでやった大竹さんの
ザ・ダイバー」や
(しかも1列目だった。近すぎた。)

宮沢りえちゃんのでてた
ザ・キャラクター」は観てた。
(りえちゃん声枯れてた。)


この2つは、実際の事件をモチーフにしてたかも。
なのである意味わかりやすく重かった。

でも基本、野田さんの舞台はわかりにくい。
台詞量が多いし、ちょっと観念的。
神話とかもからめるので博識な人向き。


今回の「南へ」は
火山観測所を舞台に
自然の驚異、天皇制うんぬんというより
メディアへの揶揄みたいなもの?だったような。
あ、でも日本兵でてきたな。
思想統制とか情報化社会とか

公式サイト

トータルするとちょっとわかりにくかった。
(眠くなった。)

妻夫木くんと蒼井優ちゃんは
よかったです。

ただ、蒼井優ちゃんは、
時々なんて言ってるのかわからなかった。

妻夫木くんはよくわかる。
カツゼツ?でもないような。

声がいつもと違うせいかも。
声量?
でもマイクがひろってるだろうし。
声が枯れたわけではなさそうだったけど。

内容が内容なので
(火山が噴火するというストーリー展開があるので
地震が多発する。)

野田さんの言葉が上演前にあったり
カーテンコールの時にも挨拶があったり。
(今日のチケット代は義援金に寄付されるそうです。)

野田さんの言葉は、サイトにも掲載されてました。

劇場の灯を消してはいけない


まだまだ長く続くであろう被災地の方々への考慮だけでなく

首都圏の計画停電による
娯楽・アミューズメント施設や
エンターテイメントやイベントに対する自粛ムードがある。
(物理的に、計画停電の影響の方が大きいと思うけど)

私の仕事も、どちらかというと
人のためになるというより、人を楽しませる仕事なので
今後どうなるんだろうと不安は大きい。


でも、どうにもならないので
不安がってばかりいるのは、やめておこうっと。




posted by ひま at 00:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月15日

シアターコクーン「十二夜」

そういえば2回も観たのに、書いてなかった。

シェイクスピアの戯曲
串田和美さん演出(美術全般も。とってもいいです。)
松さんでてます。

難破した女の子が、双子の兄と同じような
格好をして男として、知らない土地で生きていく。
(で恋をして、恋をされるみたいな)

その双子の兄役も松さん。どちらもかわいい。

終盤、二人が同時に舞台上にいるんだけど
なんていうかすごかった。


コクーンの特集ページ
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/10_juniya/index.html


恋をする相手に
石丸幹二
恋をされる相手に
りょう

あと、一人、重要な役なのに
カツゼツが悪いというか
喉が枯れている人がいると思ったら
串田さんだった。

全体的にはコメディタッチなんだけど
途中とってもイヤな気分になる。
(荻野目慶子の笑い方と相乗効果でかなり
気分悪い)

でも、まー結末も
それでいいのか!?と思わずにいられないし
なんだろちょっとシニカルなコメディだったのかも。


で、2回観に行ったのに
両方とも1階席後方とイマイチな席だった。

ということで、とりあえず
コクーンの年会会員はやめた。

ぴあ(プレミアム)は、たまにびっくりするような
席がとれるので(でも松さんの舞台より大竹さんの舞台でだけど)
とりあえず、そのまま。

でも、観劇って一番
お金かかる趣味かも。

今年はちょっと数減らそうっと。



posted by ひま at 23:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

大人計画「母を逃がす」

初・大人計画
松尾スズキ作・演出
10年ぐらい前の作品の再演だそう。

阿部サダヲ主演・・・医龍の撮影と思いっきり
かぶってるのでは!?と思わずにいられない。

本多劇場も初めて。
小さくて狭かった。
よって舞台も近かった。

内容は、おバカで下品で
やーもう面白かった。

声出して笑うとか、ふきだすとか
なかなかない。
ていうか、役者も時々笑っているし。

でも、物語は結構重い。
重いよね?

とある田舎なのか、宗教団体チックな集落なのか
閉ざされた村で起こるお話。

重い話をギリギリのギャグで表現というか。

これがサブカルか・・!!みたいな。
(よく知られてる人も多いけど)

クドカンがカッコよかったです。

大人計画公式サイト
http://www9.big.or.jp/~otona/nexthahawo.html

サイトというよりホームページなつくり。

下北も久しぶりに行った。
若い街だなー。



posted by ひま at 00:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月13日

長塚圭史演出「タンゴーTANGOー」

長塚さんの舞台は、松さんの出た「SISTERS」を
観たときに、あまりにも重くて、ずっしりときたので
あまり観る気はなかったけど

Z列という、舞台周りの特設席が
売り出されたので、ついつい。

前に蜷川さんの「十二人の怒れる男」 を
特設席で見たら、舞台裏だったので
いろいろ見えない、わかりにくい
聞こえにくいシーンが多かったけど

今日のは、結構、正面を向いているだけのことが
少なく、サイドだったので
多少見切れることもあったけど
概ね良い席だった。

内容は、1960年代にポーランドの
ムロジェックという人が初上演したという
前知識ぐらいで
あらすじを読んでも、これは絶対
観念的できっとわからないに違いないと
思ったら、やっぱりわからなかった。

でも、物語はわかりやすい。
(言ってることは分りづらいけど
何やってるか、思ってるかははわかるみたいな)

そして、とてもコメディタッチなので
ところどころ面白く
ものすごい台詞の量なので、ところどころ眠く。

常に演出の長塚さんが舞台のまわりにいる
演出も面白かったけど
逆に気になって、台詞が入ってこなかったり。

隣の席の森山未来ファンの方が
この間とは違うとおっしゃっていたので
(上演開始1週間だけど、すでに3回目だとかで!
森山ファンってそうなのか!)
毎回違うのかも。

とりあえず吉田鋼太郎さんは、もっとおしりを
隠した方がいいよ!

ちなみにチケットはまだ買えるよう
e+(イープラス)

あ、あと!
カーテンコールがなかった!
これも隣の席の方に教えてもらって
びっくり。

まーある意味、形式を壊したってことですかね。
posted by ひま at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

劇団☆新感線「薔薇(ばら)とサムライ 」

2度目の新感線。
前は松さんが出ていた「メタルマクベス」
初めてだったので、びっくりした。

2度目の今回は天海さん。

もうチケットも取りにくいけど、たまたま取れた。
取れたが、よく見るとA席だった。
A席でも、10,500円。たけー!!
そして2階席。遠い。
でも、そんなに気にならなかった。

多分、完全にマイクを通してあるのと(ちょっと大きめ)
歌も多めだったせいかも。

中世のヨーロッパの小国の海に
弱きを助け、強くをくじく男前女海賊とその助っ人五右衛門のお話。

話もわかりやすくて、なんといっても超エンターテイメント。
何より勧善懲悪。でも、最後までどうなるの感もありー。
ギャグもありー。

そして、やっぱ天海さんのきっと絶対ヅカを意識した
衣装の数々。
あれは絶対オスカル(髪型といい)
でも、海賊衣装がが一番素敵。
ダンスもカッコよすぎ。

そして、やっぱり元ヅカのお方。
カーテンコールでの視線の飛ばし方が半端ない。
(宝塚は2回ぐらいしか見たことないけど、それでも
ちゃんと客席を見てるなというのがわかった思い出あり。
というかテレビ出ている役者さんとかってあんまり客席見てない。
遠く見てる。)

2階席まで飛んできましたよ。


他の客演の出演者は気にしてなかったけど
途中でこの歌声は、聖子ちゃん!!?と思ったら神田沙也加だった。
さすがDNA。

公式サイト
http://www.bara-samu.com/

パンフもめちゃカッコ良かった。これでもか!!というくらいの
懲り方が素敵。
posted by ひま at 01:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする