2007年12月02日

桐野夏生「I'm sorry, mama.」

文庫本になっていたので買いました。

前に会社の人に「すごく怖い本」と聞いていたので。
(でも、その人も売っちゃったようで借りれなかった。)

感想は書いてないけど、桐野さんの本は何冊か読んでます。

グロテスク
柔らかな頬
魂萌え!」(これは借りた)

でも、どれもこれも、読後感が悪い。もや〜〜〜っとした気分になる。内容が重いとか、グロい、えげつないとかいろいろあるけど、とにかくお金払ってまで、この気分を味わう必要はあったのかとちょっと思う。(でも、読み始めとか読んでる途中は確実に面白い!と思いつつ読んでたり。あ、結末がダメなのかも。)

人間の本当にいやな部分をこれでもかというくらい書く。
そして自分とは全く縁のない遠い世界でもないから、もや〜〜〜っとするのかも。

でも、私の中で一番、読後感の悪かったのは、西加奈子さんの「さくら」。これは文章がきらきらして素敵だったのに、展開が受け入れられなくて、読み終わった後すぐ捨てた。ありゃねーよ。みたいな。

ちなみに、桐野さんのはブックオフに。




posted by ひま at 23:56| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) |
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