ということで、あっという間に読み終わった。
途中、「え!?これ手越くん、どこまで演ったの!?演れたの!?」と何度か思った。
でも、顔は手越くんで読んでみた。ちょっと違うかもしれないけど。
不可抗力で、どんどん不幸に、孤独になる「シュウジ」。
とくに絶望に打ちのめされる描写には涙が出た。(神父さんの弟に会いに行ったあたり。)
読んでいる途中は、とにかく重〜く、暗〜い気分になってしまった。
(続きが気になるので、読み進むけど)
最後は、私は救われたと思った。
「シュウジ」は最後まで強かったし、優しかったし、「にんげん」だったと思う。
世の中は、「徹夫」みたいな人間が大半だし、いつ、お兄ちゃんみたいになってしまうかもしれない。
お兄ちゃんの壊れ方が、ある意味リアル。
2007年06月06日
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