この2冊、アマゾンで「あわせて買いたい」とセットになっている。
私も別々にだけど、2冊とも買いました。(とっくに読了)そして、今、会社の人に貸し出し中。帰ってきたら、ブックオフに行く予定。
青山七恵さんは第136回芥川賞受賞。
テレビのインタビューで、会社勤めしてるというのと長く書いていきたいと語ってる姿が好印象で買ってみた。
同居することになったおばあさん・吟子さんはいいんだけど、主人公に全く共感できなかった。
ご本人、文章を書いていきたいという夢があるというかやりたいことがある人なのに、主人公がまったく生気のないやる気なしなし子ちゃんなのが不思議。まーそれが小説か?
綿矢りささんのは、第130回芥川賞受賞後の作品。長編は3年半ぶりだそう?
主人公の夕子は、自分の意思とは関係ないところで、チャイドルになりもてはやされ、芸能人になりと、これまた生気がない。流されている。でも、文章にはすごい勢いがあった。
ただ、冒頭は、夕子の母視点なのに、いつの間にか夕子視点で話が進んでいくのが気になった。
2007年05月18日
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