2012年03月25日

八王子市夢美術館特別展 加藤久仁生展

「つみきのいえ」が81回アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞したことで
多分、一般的にも知られるようになった加藤さんの展覧会。
今日までと昨日知って、がんばって行って来た。

公式案内サイト
八王子は遠かった。
なぜ、八王子?多摩美卒だからか。
多摩美は、学祭で1回行ったことある。やっぱり遠かった。


で、Web上では、「或る旅人の日記」というFlashアニメーションが
(仕上げがFlashなだけであって、作り方は変わらないのかもと思う)
公開されていて、私もそれが好き好きで、特に最終話が大好き。

手描きの絵+アニメーション。

そんな作品がどうやって出来上がるのか

marumanの一番小さいサイズのクロッキー帳のアイディアメモから
デッサン、絵コンテ、エスキース、実際に使われた絵が
丁寧に展示されていて(それでも全部見せろ!と思わずに言われない)
とても良かった。

それにしても、とても細いシャープペン、ペンを使われていると
思われる。0.3mm以下?それより細い感じ。
筆圧が弱いんだろうなー。そしてとても字が綺麗。


「或る旅人の日記」は小さいモニターで
「つみきのいえ」は、大きめのスクリーンで
新作の「情景」も同じサイズのスクリーン(プロジェクターかも)で
常に上映されていた。

新作は、ちょっとシュールでアートよりな感じ。

「或る旅人の日記」は、全部一人で作られたっぽかったので
「つみきのいえ」もそうかと思ったけど
ちゃんとアニメーションは動画スタッフが加わっていたみたい。
ふむふむ。

図録の構成もちょー良かった。
図録ってたいてい、原画見た後だと、印刷はそんなによくないし
残念なことが多いけど、いやはや。

あと、「つみきのいえ」後の「あとがき」という本も出ていたので
一緒に買う。(MOEに連載されていたもの)

予定外の出費だけど、大満足。

この後は、愛知・刈谷市や鹿児島に巡回するそうです。
朝日新聞より


或る旅人の日記(DVD)



つみきのいえ(DVD)



つみきのいえ(絵本)


これは、絵本用に絵を新たに描き下ろされたそうで
それも展覧会で展示されていた。

あとがき(絵本?)





posted by ひま at 21:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする