2007年07月09日

千原ジュニア「14歳」

タレント本にありがちで、字のポイントが気持ち大きく、行間も広いのであっという間に読めた。

センテンスが短くて、散文詩のよう。

14歳、自室に引きこもり、部屋の内と外に鍵をつけ、外に出るときもパジャマ。

自分を理解してもらうための言葉がうまく出ないかわりに壁に穴を開ける。

彼にはおばあちゃんとおにいちゃんがいたから、早めに部屋からでることが出来た。


posted by ひま at 01:32| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東野圭吾「夜明けの街で」

帯に「東野圭吾の新境地にして最高傑作」とかあるので買ってしまった。

一行目の
「不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。」
にちょっと不安も覚えたけど。あ、ある意味予感的中。

ほんとに馬鹿な主人公だった。

やはりドラマでも漫画でも、主人公に魅力がないと読めない。ただ、最後まで読めたのは、途中にミステリー要素が入ったから。

そうでなかったら、「何言ってんの?」て感じで、途中で読まなくなっていたかも。

世の不倫している男の馬鹿さ、ずるさ、気持ち悪さは出ていたので、ある意味リアルなのかも?

作中に、横浜を舞台にした不倫のドラマが出てくるのだけど(サザンが主題歌を歌った)、そのドラマもサザンの歌も不倫を盛り上げる要素バリバリで、それにうっとりするシーンとか、「うわっ!!!」って感じ。

でも、相手の秋葉がリアルじゃない。ま、小説だし。東野さんの小説の女の人はわりとこんな感じかもだし。(男のロマン入ってるというか)

おまけのお友達・新谷くんの話こそ、ホラーです。



そのドラマはこれ



私は割りと好きです。ちなみに不倫が成就します。(あ、あれ?これってネタバレ?)

サザンの歌はこれ

posted by ひま at 01:11| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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