たまに活字欠乏症になる。
本屋で平積みされていたのを装丁買い。手触りがいいです。帯の紙もいい感じ。
山田詠美はよく図書館で読んだ。買ったのは、「ぼくは勉強ができない」と「放課後の音符」。どちらも好き。
この新刊は、45歳同士の大人になりきれてない大人な恋の物語。でも、途中で42歳になっている。
多分、4ページの6行目のところで過去の回想になってると思うんだけど、その記述がなかったので、ちょっと後で混乱。
滋雨ちゃんみたいな女の人は、友達にいたら多分説教してるかも。いや、もうしないか。だいいち、友達になれないかも。
逆に栄さんは、いい。こんな人いないか?いないか。実際だとどんな感じかな?と想像(妄想)して、豊川悦司のイメージで読むとなお良かった。
お話的には、中盤に、ものすごく中だるみがあるけど、それを超えると、物語が一気に進んで感情があふれるところが、良いです。







