2007年02月18日

蜷川幸雄演出「ひばり」

相変わらず、松たか子です。

ジャンヌ・ダルクの物語。ジャン・アヌイの原作。

神の啓示に従い、祖国フランスを救った後、異端児として裁判にかけられ、その場で再現していくという展開。

今回も、席が前方で表情や細かな演技がよく見えた。

でも、客席まで使った演出もあるので、何回か振り返ったり。

が、長セリフのせいか、途中すごい眠くなって、いや、あきらかに寝てたかも…。

益岡さんのセリフが特に聞こえずらかった。(眠気を誘うというか)

でもでも、最後は、感動です。最近は、涙腺緩いこともあって、泣けた。

瞳がきらきらした少女のジャンヌ、少年のように凛々しいジャンヌ。どちらも良かった。
posted by ひま at 21:38| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台

2007年02月08日

山田詠美「無銭優雅」

たまに活字欠乏症になる。

本屋で平積みされていたのを装丁買い。手触りがいいです。帯の紙もいい感じ。

山田詠美はよく図書館で読んだ。買ったのは、「ぼくは勉強ができない」と「放課後の音符」。どちらも好き。

この新刊は、45歳同士の大人になりきれてない大人な恋の物語。でも、途中で42歳になっている。

多分、4ページの6行目のところで過去の回想になってると思うんだけど、その記述がなかったので、ちょっと後で混乱。

滋雨ちゃんみたいな女の人は、友達にいたら多分説教してるかも。いや、もうしないか。だいいち、友達になれないかも。

逆に栄さんは、いい。こんな人いないか?いないか。実際だとどんな感じかな?と想像(妄想)して、豊川悦司のイメージで読むとなお良かった。

お話的には、中盤に、ものすごく中だるみがあるけど、それを超えると、物語が一気に進んで感情があふれるところが、良いです。

posted by ひま at 23:59| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(1) |
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