原作の東野圭吾の小説を先に読んでいた。
小説を読んでいた場合、映画の方に不満を持ちがちだけど、これは映画の方が良かったです。
両親をなくし、兄弟ふたりで暮らしていた剛志と直貴。兄の剛志は運送業をして生活費と弟の大学進学費を稼いでいたが、体調を崩し、とある資産家の家に強盗に入る。
そこで家人と出くわした剛志は、もみあいの末殺害、無期懲役を受け、兄の逮捕後から、弟の直貴はさまざまな差別を味わう。
兄は、弟との手紙のやりとりだけが生きがいで、弟は次第に兄を疎ましく思い〜があらすじ。
小説と映画で違ったのは、直貴がお笑いをやるところ。(小説はバンド。しかもボーカル。)あと、兄の取った行動(殺害方法)も、小説の方が利己的で残酷だった。(そして、もっとぶさいくな兄を想像していた。)
お笑いは、最初、どうなるんだ〜と思ったけど、これがラストのシーンに効いていて、最後は泣きながら笑えるという。良い映画でした。
映画の公式サイト
2006年11月25日
2006年11月14日
虹の女神
のだめ出演者映画鑑賞月間?上野樹里ちゃん主演。
たまたまテレビ東京でやっていた特番を見ていて、それがすっごい猫背で話し方もぶっきらぼうで、でも、多分、そのときは、まだ「佐藤あおい」が残っていた感じだった。
大学で自主制作映画に情熱をそそぎつつ、好きな人からは、女扱いされない(されようともしない)、恋に不器用な女の子がすごい自然。
製作が岩井俊二なので、空気はそんな感じ。
市原隼人は密かに、窪塚くんと(洋介の方)、同じ瞳を持った子だな〜と思っていたら、ほんとに同じだった。
それこそ、「ただ、君を愛してる」の誠人役は、若い頃の窪塚くんの方が合う。カムバック窪塚くん。
公式サイト
文庫本で原作もあるらしい。
たまたまテレビ東京でやっていた特番を見ていて、それがすっごい猫背で話し方もぶっきらぼうで、でも、多分、そのときは、まだ「佐藤あおい」が残っていた感じだった。
大学で自主制作映画に情熱をそそぎつつ、好きな人からは、女扱いされない(されようともしない)、恋に不器用な女の子がすごい自然。
製作が岩井俊二なので、空気はそんな感じ。
市原隼人は密かに、窪塚くんと(洋介の方)、同じ瞳を持った子だな〜と思っていたら、ほんとに同じだった。
それこそ、「ただ、君を愛してる」の誠人役は、若い頃の窪塚くんの方が合う。カムバック窪塚くん。
公式サイト
文庫本で原作もあるらしい。
2006年11月08日
ただ、君を愛してる
この映画は、堤幸彦監督の映画「恋愛寫眞 College of Our Life
」のオマージュとして作家・市川拓司がキャラクターの名まえ、エピソードを元に全く違う小説に書き下ろした「恋愛写真 もうひとつの物語」を映画化したもの。(ややこしい)
私は、堤監督の映画は見てなくて(でも、NY、写真というキーワードでちょっと見てみたかった。)、小説は読んでいた。
小説は、映画から受けるイメージは、ほとんどなく(映画は、広末涼子と松田龍平だったので)、誠人は、もっとボクトツなイメージ、静流は、広末でも可なイメージ。
とにかく、ピュアという言葉がぴったりで、透明感きゅんきゅん小説だった。(わりと好きです。)
今回の映画は、宮崎あおいと玉木宏。宮崎あおいはハマリ役なようでいて、ちょっとやっぱ作られたキャラだった。こんな女いねー。少年漫画にいそう。
玉木宏は、カッコ良過ぎ。あと、年齢と体型が大学生やるには、出来上がりすぎてて違和感。誠人の持つコンプレックスを表現しようとして妙な演技だった。
オレ様千秋が当たり役です。(同じ大学生だけど4年生だし?)
やっぱ小説が先だと、こちら(読者)は、行間読むし、画をイメージする分、それを超えるものを、作り手も用意してくれないと、不満を感じてしまう。(えらそう。)
あと、好きだったエピソードがなかった。(誠人が静流の才能に嫉妬するあたり。)
元の映画も見たくなった。
映画公式サイト
原作
元の映画
」のオマージュとして作家・市川拓司がキャラクターの名まえ、エピソードを元に全く違う小説に書き下ろした「恋愛写真 もうひとつの物語」を映画化したもの。(ややこしい)
私は、堤監督の映画は見てなくて(でも、NY、写真というキーワードでちょっと見てみたかった。)、小説は読んでいた。
小説は、映画から受けるイメージは、ほとんどなく(映画は、広末涼子と松田龍平だったので)、誠人は、もっとボクトツなイメージ、静流は、広末でも可なイメージ。
とにかく、ピュアという言葉がぴったりで、透明感きゅんきゅん小説だった。(わりと好きです。)
今回の映画は、宮崎あおいと玉木宏。宮崎あおいはハマリ役なようでいて、ちょっとやっぱ作られたキャラだった。こんな女いねー。少年漫画にいそう。
玉木宏は、カッコ良過ぎ。あと、年齢と体型が大学生やるには、出来上がりすぎてて違和感。誠人の持つコンプレックスを表現しようとして妙な演技だった。
オレ様千秋が当たり役です。(同じ大学生だけど4年生だし?)
やっぱ小説が先だと、こちら(読者)は、行間読むし、画をイメージする分、それを超えるものを、作り手も用意してくれないと、不満を感じてしまう。(えらそう。)
あと、好きだったエピソードがなかった。(誠人が静流の才能に嫉妬するあたり。)
元の映画も見たくなった。
映画公式サイト
原作
元の映画
2006年11月05日
ドラマ「のだめカンタービレ」
サイコーです。
前クールと同じ漫画原作の「サプリ」が気の毒になってしまうぐらい。(「サプリ」は、漫画のキャラクターの名まえと広告代理店のCMプランナーという設定を借りただけの全くの別モノだった。漫画が面白いだけに…。)
「のだめ」は、設定とエピソードの順序が多少変えてあるけど、でも、それに違和感ないくらい(私が長年の漫画ファンじゃないからかもだけど)、むしろしっくりすっきり1話1話まとまっている。
衣装や美術だけでなく、プリごろ太のアニメーションまで、とにかく作りこみがすごい。作り手の愛を感じる。
あと、何より、漫画がわりと淡白な絵柄なので、主演の上野樹里ちゃんと玉木宏の方が、むしろ少女漫画チックなルックス。玉木宏のまつげは長すぎないか?エクステンションつけてませんか?っつーぐらい。
4話が良すぎて、ついついレビュー。漫画と違って、音が聞こえるのが良いです。
ドラマの公式サイトも、つくりが丁寧。
のだめオーケストラのCDも気になる〜というか予約してしまった。
前クールと同じ漫画原作の「サプリ」が気の毒になってしまうぐらい。(「サプリ」は、漫画のキャラクターの名まえと広告代理店のCMプランナーという設定を借りただけの全くの別モノだった。漫画が面白いだけに…。)
「のだめ」は、設定とエピソードの順序が多少変えてあるけど、でも、それに違和感ないくらい(私が長年の漫画ファンじゃないからかもだけど)、むしろしっくりすっきり1話1話まとまっている。
衣装や美術だけでなく、プリごろ太のアニメーションまで、とにかく作りこみがすごい。作り手の愛を感じる。
あと、何より、漫画がわりと淡白な絵柄なので、主演の上野樹里ちゃんと玉木宏の方が、むしろ少女漫画チックなルックス。玉木宏のまつげは長すぎないか?エクステンションつけてませんか?っつーぐらい。
4話が良すぎて、ついついレビュー。漫画と違って、音が聞こえるのが良いです。
ドラマの公式サイトも、つくりが丁寧。
のだめオーケストラのCDも気になる〜というか予約してしまった。





