「続・嫌われ松子の一生」というこの小説は、甥っ子笙とその恋人だった明日香の4年後のお話。
4年前、医大を受験し直すという明日香と別れた笙と明日香のそれぞれの生活が交互に描かれている。
笙は案の定、大学を卒業しても就職さえできなかった。このままでは、男・松子。というより、松子の方がまだ生活力あった。映画には描かれていなかったが(私もそれが疑問だったのだけど)、あの晩年の生活は、ソープ時代に稼いだお金でやり過ごしていたのだ。何はともあれ、自分のお金。
明日香の方は、元々聡明で着々と夢に進んでいる。新しい恋人もいる。しかも大病院の跡継ぎ。
笙は生きる道を見つけるのだけど、それは唐突なようでいて十分ありうる。
「嫌われ松子」自体が暗く重い空気を含んでいたけど、この小説は、希望とかなんだかそういうきらきらしたものが詰まっていた。(人によっては、青いって思うかも。)
あ、だからゴールデンタイム?
2006年06月25日
中谷美紀「ないものねだり」
ということで、中谷美紀のエッセイ。
ananに連載当時は「男子禁制!?」だったそうな。そういえばananって久しく読んでない。
内容はまさに男子禁制。美人女優のマジ素顔満載。元々暗い雰囲気の美人で、神経質そうかもというのはあったけど、いやいや〜。やっぱ面白い人だった。
食に対する記述が詳細で、どれもこれも美味しそう。
仕事に対するプロ意識が素敵。女優ではなく、女優という特別な立場にあぐらをかくことなく、仕事をきちんとしている一人の働く女性って感じ。
オフはオフで、5週間旅に出たりしてる。一人旅・・?ますます素敵。旅先で出会いたいかも。(あいにく旅先がまるで違う。)
ananに連載当時は「男子禁制!?」だったそうな。そういえばananって久しく読んでない。
内容はまさに男子禁制。美人女優のマジ素顔満載。元々暗い雰囲気の美人で、神経質そうかもというのはあったけど、いやいや〜。やっぱ面白い人だった。
食に対する記述が詳細で、どれもこれも美味しそう。
仕事に対するプロ意識が素敵。女優ではなく、女優という特別な立場にあぐらをかくことなく、仕事をきちんとしている一人の働く女性って感じ。
オフはオフで、5週間旅に出たりしてる。一人旅・・?ますます素敵。旅先で出会いたいかも。(あいにく旅先がまるで違う。)
2006年06月17日
中谷美紀「嫌われ松子の一年」
松子づいてます。
最近、ちょっと活字に触れたい病。
中谷美紀が「嫌われ松子の一生」の撮影中から書きためたという日記形式のエッセイ。
監督・中島哲也から「殺す、女優辞めろ」と罵詈雑言を受けた日々を綴っている。
罵詈雑言を受けてるんだけど、中谷さんは、すげーイヤミで返したりして、中谷美紀が面白すぎ。(もしかしなくても、かなり普通でない人かも!?まー女優だし。)
電車の中で読んでいたのだけど、顔が笑っていたに違いない。
もちろん、映画も見て、原作の小説を読んでからが面白いかも。
映画作りの大変さ、すごさも味わえます。究極の共同作業のモノづくりだと思う。
最近、ちょっと活字に触れたい病。
中谷美紀が「嫌われ松子の一生」の撮影中から書きためたという日記形式のエッセイ。
監督・中島哲也から「殺す、女優辞めろ」と罵詈雑言を受けた日々を綴っている。
罵詈雑言を受けてるんだけど、中谷さんは、すげーイヤミで返したりして、中谷美紀が面白すぎ。(もしかしなくても、かなり普通でない人かも!?まー女優だし。)
電車の中で読んでいたのだけど、顔が笑っていたに違いない。
もちろん、映画も見て、原作の小説を読んでからが面白いかも。
映画作りの大変さ、すごさも味わえます。究極の共同作業のモノづくりだと思う。
2006年06月12日
山田宗樹「嫌われ松子の一生」
ということで、原作を読んだ。松子は完全、中谷美紀で。
映画と小説は微妙に違うところがある。小説のファンだった中谷美紀は、監督に「どうしてこんな台本になっちゃったんですか?」とか「ここはどういう意味なんでしょうか?」と聞いたらしい。
そりゃ、監督ととことんやりあうだろうな〜。演じる側に出来ていた松子のイメージは監督とずれていたのかもしれない。
でも、中谷美紀で読んだ。映画の松子の方がキュートだけど。
小説は、甥っ子の笙目線の現代と松子の物語で交互に語られる。
松子の不幸は、時代の不幸もあるけど、自分が蒔いた種も多い。とことん直球で不器用、器用なんだけど、不器用。純なようでいて、鬱屈したものもいっぱい。
映画ではそうでもなかった笙の目線がいい。
映画とは、また違った良さがあり、読後感も悪くないです。でも、それは、映画を先に見たせいかも?この小説をあんな楽しい映画にした中島哲也監督はやっぱりすごいかも。
映画と小説は微妙に違うところがある。小説のファンだった中谷美紀は、監督に「どうしてこんな台本になっちゃったんですか?」とか「ここはどういう意味なんでしょうか?」と聞いたらしい。
そりゃ、監督ととことんやりあうだろうな〜。演じる側に出来ていた松子のイメージは監督とずれていたのかもしれない。
でも、中谷美紀で読んだ。映画の松子の方がキュートだけど。
小説は、甥っ子の笙目線の現代と松子の物語で交互に語られる。
松子の不幸は、時代の不幸もあるけど、自分が蒔いた種も多い。とことん直球で不器用、器用なんだけど、不器用。純なようでいて、鬱屈したものもいっぱい。
映画ではそうでもなかった笙の目線がいい。
映画とは、また違った良さがあり、読後感も悪くないです。でも、それは、映画を先に見たせいかも?この小説をあんな楽しい映画にした中島哲也監督はやっぱりすごいかも。
2006年06月04日
下妻物語
先週の月曜日にテレビでやっていて、ビデオに録っておいたのを見た。「嫌われ松子の一生の」中島哲也監督作品。
この2作品、テイストは似ている。深田恭子のロリータファッション、土屋アンナのヤンキー、もうはまりすぎ。映画館で観たかったな。
この2作品、テイストは似ている。深田恭子のロリータファッション、土屋アンナのヤンキー、もうはまりすぎ。映画館で観たかったな。







